先日ブルグミュラーコンクールがありました。
こちらのコンクールでも、優秀賞2名と奨励賞2名が賞をいただきました(^^)
やはり人前で弾く機会があると、今までより幾分練習に身が入ります。
集中力も高まり、もちろんピアノも上達します。
惜しくも奨励賞だった子も悔しくて、その後の練習量がふえました。
優秀賞だった子は自信が持てたようで、家でいろんな曲を弾いてくれるようになったとか(^^)
音楽の好みは人によって違います。
その時どんな好みを持つ人が審査したかで結果も違う。
だから、結果は所詮はおまけ。
本番までの努力の過程を大切にして、どれだけ自分が成長できたかが重要。
練習の成果をどれだけ出せたか、
本番前と今で自分は目に見えないけど確実に成長している。
変わらずピアノを継続しようとする気持ちが大切。
音楽を楽しむことが一番大事なことを、私も改めて気付かされました。