2012年10月16日 (火) どんなきっかけ?

さて、今日は「ピアノを始めたキッカケ」についてお話ししたいと思います。

ピアノを習いはじめるキッカケは一人一人様々で、いろいろあります。

「幼稚園の先生のピアノを弾く姿に憧れて。」
「お友達のピアノの発表会を見て、習いたくなった。」
「ピアノの音が好きでやってみたくって。」
「家に誰も弾かないピアノがあるから」と言う、大人の方も(^-^)
「小さい頃にやめてしまい、でも大人になってからやっぱりやりたいと思い。」等など。

ピアノ教室で「キッカケ」をお聞きすると、こういったさまざまな答えが返ってきます。^^

中には「職業柄(保育士、幼稚園の先生)、絶対にピアノが弾けるようにならないと…。」
「3ヶ月後の親友の結婚式でどうしてもピアノ演奏をプレゼントしたくて。」
という切実なキッカケや、差し迫った動機がキッカケでピアノを習いはじめる方もいます。

まさに千差万別ですよね。

そこで本日の魔法は…(〃^∇^)ノ~エイ*・゜゜・*:.。..彡☆



ピアノを始める“きっかけ”は必ず自分から♪


ピアノを習いはじめるキッカケで多いのは、「この子にピアノをやらせたい。」というものです。^^;
親御さんのいろんな思いや考えからピアノを習いはじめることになるというケースです。
この「親の思い」というキッカケは、ピアノや音楽との素敵な出会いになることもありますし、逆に不幸なキッカケになることもある…(゚o゚;;
本人はやりたくなかったのに・・・というわだかまりが爆発することもあります。

「好きこそものの上手なれ」ということわざがあるように、自分から「やりたい!」と思わないかぎり、最良の結果というのはなかなか得られませんよね。
ピアノを習いはじめる前に自分から「やりたい!」と思う子もいます。またピアノを習っている途中で「目覚める」という子もいます。

いろんな曲を弾けるようになって、もっと欲が出で、練習が楽しい!!みたいな(^o^)何というか、タイミングがあるんですよね。

本人から自発的に「やりたーい!」って、そんな言葉が出るまで待ってあげることもまた、大切なキッカケ作りになりますね。



さぁ、今日も一日がんばるぞぉ~。